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現代文学のちょっとした裏話(リメイク版)  第7話 【子どもの使い】


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260 : ◆KcxXifcWsc:2011/06/15(水) 21:01:27 ID:uYbMLYuQ

えーみなさんこんばんわ。

それでは投下します。「現代文学のちょっとした裏話」


261 : ◆KcxXifcWsc:2011/06/15(水) 21:01:43 ID:uYbMLYuQ

【子どもの使い】






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 宮脇俊三は、書籍を作るに当たって、結構細かい指示を作者に出した、と言われている。
 たとえば・・・・・・
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262 : ◆KcxXifcWsc:2011/06/15(水) 21:02:02 ID:uYbMLYuQ
         ____
       /      \
      / ─    ─ \    
    /   (●)  (●)  \  
    |      (__人__)     |   実は、文字数を増やしたり削ったりして欲しい箇所が何箇所か出てきたんだお。
     \    ` ⌒´    ,/   
     /⌒ヽ   ー‐    ィヽ
    /      ,⊆ニ_ヽ、  |
   /    / r─--⊃、  |
   | ヽ,.イ   `二ニニうヽ. |

       【宮脇俊三】


               / ̄ ̄\
             / ノ  ヽ、.\
             |  (●)(●) |            なるほどねえ・・・・・・
             / ̄ ̄ ̄ 丶人__).  |           しかしまあ、細かく指示が出てますねえ・・・・・・
         /        \ ._|_____
       , --'、             /         `〉
        / ⌒ )        /         /
       ,′  ノ          /           /
       l  T´ .._     ./       r'´ ̄ヽ
      ヽ ノ   ./丶、  /       (  ̄  l
         `'ー'´   | .`'ー'――┬― --、/   _.ノ

              【北杜夫】

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 「どくとるマンボウ航海記」の折は、
 北杜夫の原稿に相当な手直しを入れている。
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263 : ◆KcxXifcWsc:2011/06/15(水) 21:02:20 ID:uYbMLYuQ

       (⊃ ̄ ̄\
     (⊃   _ノ  \
    (⊃   ( ●)(●)
     |     (__人__)      しかしまた、なんでここまで?
     |     ` ⌒´ノ
       |         } \
     /ヽ       }  \
   /   ヽ、____ノ     )
  /        .   | _/
 |         / ̄ ̄(_)
  \   \ /| JJJ (
   \  /   /⊂_)


     ____         本の体裁のためだお。
   /      \
  /─    ─  \      例えばこのままだと、数文字しか文字がないページが出来てしまうお。
/ (●)  (●)   \     見開きでのそれはまだ許されるんだけど、
|    (__人__)      |     ページ送った次の行がそれだと、すごく読みにくいんだお。
\   ⊂ ヽ∩     < 
  |  |  '、_ \ /  )     改行・行送りにしても同じだお。
  |  |__\  “  /     やはり1文字+句点とかで改行すると見づらくなるんだお。

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 宮脇は、まず出来上がったときの本の体裁を考えた上で、
 細かな指示を出していた、と言われている。

 確かに、読みにくい本は手に取ってもらえない。
 それをちゃんとすることが、編集者の仕事である、と考えていたようである。
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264 : ◆KcxXifcWsc:2011/06/15(水) 21:02:37 ID:uYbMLYuQ

         ___
       /      \
      /  ─   ─ \
    /    (●) (●) \         むむむむ・・・・・・
    .|      (__人__)   |    __
     \     ` ⌒/ ̄ ̄⌒/⌒   /   これは修正、入れられないお・・・・・・
    (⌒      /     /     /
    i\  \ ,(つ     /   ⊂)
    |  \   y(つ__./,__⊆)
    |   ヽ_ノ    |
    |           |_
     ヽ、___     ̄ ヽ ヽ
     と_______ノ_ノ

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 その宮脇俊三が、原稿に修正を入れなかった人物がいる。

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265 : ◆KcxXifcWsc:2011/06/15(水) 21:02:56 ID:uYbMLYuQ


       , -;‐;‐;-;、
      / __ ‐-‐___ ',
        |  -` ̄- |
      ,|_(二)ー(二)_.|_
     { |´  、,}   `| }
       `! / 小.ヽ  |'
      |   、、 '  |
     ノ{\ 、___, /ハ\
   / { ヽ >ーく  / |  \
  ,ハ ヽ ∨ヾフ'∨、__,|  ,ハ
  / ヽ く´ ヽハ,/  ヽ   /  |

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 その人物の名は宮崎市定。
 京都大学名誉教授であり、東洋史学者の大家、京都学派の重鎮と言っていい人物である。

 やる夫関係でも、とあるスレにおいて著作が原作資料として使われており、
 その名を知るものも多いのではないかと思う。
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266 : ◆KcxXifcWsc:2011/06/15(水) 21:03:10 ID:uYbMLYuQ

         ____
        /― ― \
      /(●)  (●) \
     /   (__人__)     \        先生に「世界の歴史」の「宋と元」の巻を、
      |    ` ⌒´      |        お願いしたいんだお。
      \           /
        /         \
       |   ・    ・     )
.     |  |         /  /
       |   |       /  / |
       |  |      /  /  |
      (YYYヾ  Y (YYYヽ |
     (___ノ-'-('___)_ノ

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 そもそものきっかけは、中央公論社の「世界の歴史」発刊にあたり、
 「宋と元」の巻を宮崎市定に依頼したことである。
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267 : ◆KcxXifcWsc:2011/06/15(水) 21:03:30 ID:uYbMLYuQ

     ____
   /      \
  /         \
/           \     しかし、編集委員の村川(堅太郎)先生や貝塚(茂樹)先生に言われるままに、
|     \   ,_   |     宮崎先生に依頼を出したけど……
/  u  ∩ノ ⊃―)/
(  \ / _ノ |  |      ぶっちゃけやる夫は、宮崎先生の著作を読んだこと、ないお。
.\ “  /__|  |
  \ /___ /



     ____
   /⌒  ⌒\
  /( ●)  (●)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \          そういえば、岩波新書に「雍正帝」という本があったお!
|     |r┬-|     |
/     `ー'´      ∩ノ ⊃      あれを早速読んでみようお!
( \             /_ノ
.\ “  ____ノ  /
  \_ ____  /


268 : ◆KcxXifcWsc:2011/06/15(水) 21:03:48 ID:uYbMLYuQ


         ___
       /      \
      /  ─   ─ \
    /    (●) (●) \
    .|      (__人__)   |    __        しかしまあ、なんでまた、康熙・乾隆帝の間に挟まれた、
     \     ` ⌒/ ̄ ̄⌒/⌒   /        地味な存在を取り上げたんだお?
    (⌒      /     /     /        在位期間も短いし。
    i\  \ ,(つ     /   ⊂)
    |  \   y(つ__./,__⊆)         某スレの元ネタであることは知ってるけど……
    |   ヽ_ノ    |
    |           |_
     ヽ、___     ̄ ヽ ヽ
     と_______ノ_ノ


269 : ◆KcxXifcWsc:2011/06/15(水) 21:04:07 ID:uYbMLYuQ

              ____
             /        \   人
            /           \   て       こ、これは、面白いお!
            / \     _/      \
            |  (●)   (●)      |         なんでこの専制君主、
.           \  (__人__)  u.   /         超人的に多忙な日常を送ってるんだお!
           /  `⌒ ´       \
      彡三三ミY彡三三ミ\--、    |
       \    \\    \E |    ノ

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 宮脇は、宮崎の著作を読んだことがなかった。
 そこで、当時の宮崎の著作で唯一一般向けに出されていた、
 岩波新書の「雍正帝」を購入し、早速読んだという。

 「後宮の美女と宦官に囲まれて遊蕩の日々を送っていたのであろうと粗末な先入観を抱いていた私は、
  目からウロコが落ちる思いがした。」
 「しかも文章は平易で生き生きし、学者よりも小説家のようであった。」
 「私は新書一冊を読んだだけで宮崎先生のファンになってしまった。」

 後に宮崎市定全集が組まれたとき、その月報で宮脇はこのように書いている。
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270 : ◆KcxXifcWsc:2011/06/15(水) 21:04:32 ID:uYbMLYuQ

         ___
       / ⌒  ⌒\
      / (⌒)  (⌒)\
    /   ///(__人__)///\     先生にも、新書を執筆していただきたいんだお!
     |   u.   `Y⌒y'´    |
      \       ゙ー ′  ,/
      /⌒ヽ   ー‐    ィヽ
      / rー'ゝ       〆ヽ
    /,ノヾ ,>      ヾ_ノ,|
    | ヽ〆        |´ |

                                             , -;‐;‐;-;、
                                            / __ ‐-‐___ ',
                                            |  -` ̄- |
   なるほど、わかりました。                          ,|_(二)ー(二)_.|_
                                           { |´  、,}   `| }
   タイトルは・・・・・・                              `! / 小.ヽ  |'
   「科挙 中国の試験地獄」などはどうでしょう?             |   、、 '  |
                                           ノ{\ 、___, /ハ\
                                         / { ヽ >ーく  / |  \
                                        ,ハ ヽ ∨ヾフ'∨、__,|  ,ハ
                                        / ヽ く´ ヽハ,/  ヽ   /  |

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 その後、宮脇は、中公新書を企画から立ち上げ、その編集を担当することになった。

 今でこそ中公新書は新書本では古参のシリーズであったが、
 当時は、また岩波新書くらいしかなく、当然ながら新参で、宮脇は手探り状態で企画を立てていた。

 そんな折、宮脇は宮崎市定に執筆を依頼、快諾を受ける。
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271 : ◆KcxXifcWsc:2011/06/15(水) 21:04:53 ID:uYbMLYuQ

         ___
       /      \
      /  ─   ─ \          ・・・・・・これは名文だお!
    /    (●) (●) \
    .|      (__人__)   |    __   内容は簡潔で、かつ誰にでもわかりやすい。
     \     ` ⌒/ ̄ ̄⌒/⌒   /   こんな文章、めったに読むことできないお。
    (⌒      /     /     /
    i\  \ ,(つ     /   ⊂)
    |  \   y(つ__./,__⊆)
    |   ヽ_ノ    |
    |           |_
     ヽ、___     ̄ ヽ ヽ
     と_______ノ_ノ


               ____
    , ヘー‐- 、    /ヽ  / \
  -‐ノ .ヘー‐-ィ  /(●.)  (● )ヽ      これは絶対に修正を入れちゃいけないお。
 ''"//ヽー、  ノ ./:::⌒(__人__)⌒::::::ヽ
  //^\  ヾ-、.|    |r┬-|     |     そんなことしたら、バチが当たるお!
,ノ   ヽ,_ ヽノヽ_)\   `ー'´    /
/    <^_,.イ `r‐'゙ ::::ヽー‐-..、  ,..-‐|、
\___,/|  !  ::::::l、:.:.:.:.:.ヽ /:.:.:.:.| \

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 宮脇は一読するや否や、これを名文だと感じ取った。
 そして宮脇のそういう修正癖を知っている人間に、修正の是非を問われたときに、
 「これは絶対に修正してはいけない」と答えたという。

 「それは「原稿の模範」と言うべき完璧なものであった。」
 「出版社が想定した読者に向って語りかける平明な文章で、意味の通じにくいところなど、まったくない。」
 「しかも字がきれいで、ごちゃごちゃした書き加えもなく、原稿用紙の升目にキチンと一字ずつおさまっている。」
 「字数を数える必要もない。」

 宮崎の原稿について、宮脇は「全集」の月報で、このように書いている。
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272 : ◆KcxXifcWsc:2011/06/15(水) 21:05:11 ID:uYbMLYuQ

     ____
   /      \
  /  _ノ  ヽ__\
/    (ー)  (ー) \       しかし、こんな原稿を下さる著者ほど、編集者にとってありがたいけど……
|       (__人__)    |
./     ∩ノ ⊃  /       これじゃあ、「子どもの使い」だお。
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /

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 このようなすばらしい原稿を渡した宮崎に対し、宮脇は問題点を二つほど挙げている。

 一つは、著者に注文をつけ、幾度もお会いするうちに互いになじんでしまう、という、
 良き(?)関係が宮崎との間に発生しなかったこと。
 もう一つは、宮崎みたいな著者ばかり相手にしていたなら、
 編集者は仕事がなくなって失業するだろうということである。

 現に「科挙」の際、宮脇は、執筆のお願いと、原稿頂戴のときの二度しか宮崎と会っていない。

 「子どもの使いにすぎなかった」と後に宮脇は述べている。
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273 : ◆KcxXifcWsc:2011/06/15(水) 21:05:38 ID:uYbMLYuQ

       __________
    r´ ´\                \
    (    \    科  挙     \
     \     \  中国の試験地獄  \
      \     \                 \
        \     \                 \
          \    \                 \
          \    \_________\
                \   r´=========r´
                 \ 《 三三三三三三三三三=
                ヽゝ==========ゝ

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 そのように原稿のやり取りは「子どもの使い」だったのかもしれないが、そんなことは関係なく、
 かくして宮崎市定著「科挙 中国の試験地獄」は発売されるや否やベストセラーとなった。

 そして今でも書店の中公新書の棚を見ると必ず並んでいるといってよいほど、
 スタンダードな書物となっている。
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                                                               【おしまい】




274 : ◆KcxXifcWsc:2011/06/15(水) 21:05:55 ID:uYbMLYuQ

【登場人物紹介】

       , -;‐;‐;-;、
      / __ ‐-‐___ ',
        |  -` ̄- |        宮崎市定(1901~1995)
      ,|_(二)ー(二)_.|_
     { |´  、,}   `| }        京都大学名誉教授で東洋史学者。
       `! / 小.ヽ  |'         京都学派の中心人物として、日本の歴史学界をリードしてきた人物。
      |   、、 '  |         著作として、「雍正帝」「科挙 中国の試験地獄」などが有名。
     ノ{\ 、___, /ハ\       また「現代語訳論語」は今でも論語の現代語訳のスタンダードとして名高い。
   / { ヽ >ーく  / |  \
  ,ハ ヽ ∨ヾフ'∨、__,|  ,ハ    若い頃の出来事については、「やる夫は独裁君主になるようです」様の、
  / ヽ く´ ヽハ,/  ヽ   /  |    番外編などに詳しい。


【出典】
「私の途中下車人生」宮脇俊三
「子どもの使い」宮脇俊三(宮崎市定全集の月報より)



275 : ◆KcxXifcWsc:2011/06/15(水) 21:06:23 ID:uYbMLYuQ

以上でございます。ご清聴ありがとうございました。


276 : ◆KcxXifcWsc:2011/06/15(水) 21:06:38 ID:uYbMLYuQ

      !ヽ, __ ,/{
      !,ゞ´   ヾ       次回の「現代文学のちょっとした裏話」は
      ! !l iリノハリリ__      17日(金)21時からの予定じゃ。
   /ノ リ |゚ ヮ゚ノ!|/\
 /| ̄ ̄∪∪ ̄|\/,    次回はわっちも出るのじゃ!
   |   わっち  |/ ●



277 :名無しのやる夫だお:2011/06/15(水) 22:06:10 ID:XNvdvIHY



新書書いてる学者の人って確かに小説家より文章上手くて面白かったするね


280 :名無しのやる夫だお:2011/06/16(木) 10:51:44 ID:RgIvyv3M

乙でした。
宮崎先生については科挙スレ、漢文スレの作者さんが取り上げていたのを思い出しますねー。



281 : ◆KcxXifcWsc:2011/06/17(金) 21:04:22 ID:EUn6WeLY

こんばんわ。

>>280
何気にやる夫スレ言及率が高いんですよね、宮崎先生は。

>>277
中公新書の初期の作品はガチで当たりばかりな感じがします。
会田先生の「アーロン収容所」、貝塚先生の「史記」、宮崎先生の「科挙」ですか。
奥野先生の「日本文学史」もなかなか面白い





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